- 出演者
- 天達武史 谷原章介 倉田大誠 西岡孝洋 カズレーザー(メイプル超合金) 風間晋 小室瑛莉子 岸本理沙 唐木明子 矢沢心
オープニングの挨拶。
千葉県・市川市の江戸川の河川敷に置かれた謎の大型コンテナ。コンテナには「NPO」と団体名と思われる文字が書かれている。すぐそばには、国土交通省から立ち退きを求める看板があった。国土交通省によると、江戸川のような一級河川は国が管理していて、許可なく工作物などを置くことは禁止されている。記録によると、2000年からあり、所有者に警告を出してきたが立ち退かないという。コンテナに加えて、周囲にはヨットが10隻以上放置されたままの状態に。近所の人たちからは、大雨・強風・地震の際に危険だと不安の声が上がっている。番組は、コンテナ所有者の男性を取材をした。この男性によると、水辺の自然を体験させるNPOの活動をしているという。コンテナの中には修理用工具や、ライフジャケットなど入っていた。江戸川でヨットなどスクールでの貸出用だという。男性は不法であると知りながらも、今後もコンテナを撤去する予定はないとのこと。国土交通省も、強制的にどかすことはできないという。
ユネスコが世界ジオパークにも認定している中国・雲台山公園にある落差314mの滝をめぐって騒動が起きている。中国のSNSに投稿され、拡散されたとみられる映像を紹介。滝の水が水道管から人工的に供給されている可能性が出てきたという。海外メディアも報じる事態となっている。雲台山公園管理者は「この件についての回答は公式アカウントに発表した」と回答された。公式アカウントを確認すると「いつでもいい状態で皆さんにお見せしたいので、乾季のときに小さな工夫をしました」と記載していた。
新しい歯周病の治療器。世界で初めて歯周病の医療機器として日本で承認された。歯周病菌の殺菌率は99.99%。日本のベンチャー企業が開発し、ことし1月から販売が開始された。
日本で承認された、世界初「歯周病の治療器」。超音波で振動させながら青いレーザーを照射、歯垢だけでなく歯周病の原因の細菌を99.99%死滅させることができる。歯周病は命に関わる病気につながるリスクがあるという。東京・千代田区にある歯科医院、抜歯に訪れた男性、原因は歯周病だった。国民の約半数が歯周病の疑いがあり、歯周病の患者は20年で倍以上に膨れ上がっていて、歯周病は虫歯よりも全身に影響を与えやすく様々な病気のリスクを高める可能性がある。治療機として開発されたのがブルーラジカルP−01。重度の歯周病でも非外科での治療が可能とのこと。
世界初となった歯周病の治療器「ブルーラジカルP−01」について菅野氏に話を聞く。歯石・歯垢の除去をレーザー照射により99.99%殺菌が同時に行われ、歯茎の切開・縫合なく治療が可能になっている。菅野氏がスタジオで模型を使って治療の方法を説明した。治療の金額は事前に歯周病治療の患者さんに行ったアンケートなどの結果からおそらく1本1万円前後になるのではとのこと。治療の効果は重度の歯周病で抜くか・抜かないかとなっている場合抜かずに済む、日数は1回の治療。痛みは10人に1人くらいに「鈍痛がある」とのことだが従来法と比較しても同じだったとのことで治療時は麻酔を使うそうだ。カズレーザーさんは「青いレーザーで過酸化水素をラジカルにして殺菌する」などと話し安全性について質問、菅野氏は「治療は1歯あたり平均5分くらい。5分程度のラジカルの被爆に関してはすべて生体害性がないと治験でもデータが出ているので安心してお使いになるといいと思います。またラジカルは光をオフにすると消える。光っているところだけがラジカル化する」などと話した。風間さんは奥の方のものへの効果について質問、菅野氏は「今回は6ミリ以上の歯周ポケットを持っている歯に対しての効果を検証している。今後研究で…」などと話した。
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パイレーツ戦に2番・指名打者で出場したドジャース・大谷翔平選手は第1打席ライト前ヒット、第2打席は空振り三振。試合は現在も続いている。きのう注目されたパイレーツのポール・スキーンズ投手との対決では第1打席は三球三振、第2打席は15号2ランホームラン。大学時代は投手と捕手の二刀流だったスキーンズ投手について大谷選手は「ぜひ打席に立ってほしい」などと言った。
神奈川県横浜市の交差点の中央分離帯にそびえたつその植物の正体はアオノリュウゼツラン。アオノリュウゼツランは中南米、主にメキシコに分布する大型の植物で高さは4〜5メートル。数十年前から存在するが、突如大きく育ったのだという。専門家は、センチュリー・プラント(百年に一度)と名のついた花が咲くためだと話した。
横浜市の住宅街に現れたある巨大な植物「アオノリュウゼツラン」。突如大きく育ったのは花が咲くためだという。センチュリープラントと名がついているように花は数十年に一度だけ咲く。2012年に千葉・市川市動植物園で開花した時の写真を紹介。黄色の花をたくさん咲かせている。きのう横浜に行くとうっすらと黄色くなっているように見える。
スタッフに届いた住民税決定通知書を見ると「森林環境税」の欄が1000円となっている。今月から導入された新たな税金「森林環境税」。国内の森林整備を目的としたもので、年間1人当たり1000円徴収、年間約620億円の税収が見込まれている。国に納められた後、都道府県や市町村に配分される。森林整備を目的とした交付金は2019年度から開始されていて、国庫から各市町村に配布されている。人工林の面積がゼロの東京・渋谷区では5年間で9857万円が配布されたが、使用したのは900万円のみ。森林環境税をめぐり“二重取り”の問題も。37府県では独自の「森林税」があり、国と地方からの“二重取り”ではとの指摘も。森林環境税、なぜ今徴収されるのか。
きょうのテーマは「6月から始まるお金の変更点・第5弾・森林環境税」。東京経済大学・佐藤一光教授がスタジオ解説。森林環境税は1000円で住民税に上乗せされるなどと説明。住民税決定通知書に言及されているなどと伝えた。復興特別税が去年なくなって名前が変わったという。佐藤さんは2019年度から始まっているといい、1000円の定額は低所得に重い取り方なので理解を得られないなどと話す。37府県ではすでに独自の“森林環境税”が組まれているため、税金の2重取りともなる。調べると横浜市は三重取りになっていると、国と神奈川県、横浜市から税金が取られていた。神奈川県の担当者は「使う地域や使い道を分けている。3つの税金で相乗的に効果が出るよう大切に使っていきたい」。横浜市の担当者は「横浜みどり税は横浜市の緑を守るため。森林環境税は中学校などの建築物に木材を積極的に使うためなどそれぞれ違う目的で有効活用している」。と話す。佐藤さんは納税者にとってわかりにくい税の取り方だといい、国税は定額で説明がなされていないなどと森林環境税について説明をした。2019年度〜2023年度、約2000億円だったが、栃木・鹿沼市は地域資源の木材の活用、市役所新庁舎の整備に約3300万円。山梨・都留市は間伐材の活用、業務用名札ケース94個作成で33万円。埼玉・越谷市は活用ノウハウがなく外部へ、鉛筆1000本購入で10万円に使用したと例を説明した。佐藤さんは脱炭素の考えや林業従事者の給与について言及し消費者へのメリットは国産の住宅につかうと納得するなどとトークをした。
近年巷では第4次「ハンバーグ」ブームがきてると言われてる。お米に合うことを追求したハンバーグを提供するスタイルや七輪を使って、自分好みに焼き上げるハンバーグ。今、進化系と言われるハンバーグが人気を集めてる。今回は家庭に優しく、簡単にできる進化系ハンバーグを紹介する。
本日のゲストは矢沢心。今回は、豚ひき肉を使いハンバーグを作る。材料:豚ひき肉(300グラム)、パン粉(75グラム)、卵(1個)、牛乳(大2)、塩(3グラム)、こしょう(少々)、おろしニンニク(約10グラム)。さらに、アスパラガス(100グラム)を使用する。作り方:アスパラガスを約1センチ幅にカット。刻んだアスパラガスと豚ひき肉をボウルに入れる。そこへ、パン粉・調味料を加え、粘り気がでるまでこねる。タネの空気を抜き形成する。フライパンに形成したタネを置き、中心部分を押して凹ませる。強火で片面1分加熱する。ひっくり返し、蓋を閉め、弱火で5分蒸し焼きする。串を刺し、透明の肉汁が出てきたら中まで火が通ったサイン。焼けたハンバーグは数分間置いておく。
皮むきいらず!超簡単なめらかマッシュポテトの作り方。ゆでたジャガイモ(3個)をザルにいれてこす。ザルを使うと”皮むき”いらず&超なめらかに!バター(20g)と混ぜる。絶品ハンバーグソースに使うのはケチャップ、ソース、コンソメ(顆粒)、牛乳。材料をフライパンで熱する。盛り付けて「谷原流 豚バーグ 絶品ソース&なめらかマッシュ添え」完成。
実食。矢沢さんは「アスパラがまろやか。このたれ最高」などとコメント。ソースのプラス食材の正体は?
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カレールウでソース!谷原流ハンバーグ。スタジオで試食。唐木さんは「おいしいです。カレーの香りが満足度もあって柔らかくて最高です」とコメント。公式インスタグラムでレシピ公開。テイバン+は公式YouTubeめざまし8チャンネル、TVer、FODにて配信中。