- 出演者
- 矢沢心 天達武史 谷原章介 倉田大誠 風間晋 若狭勝 田中良幸 堀池亮介 小室瑛莉子
10億人の有権者がいる世界最大のインドの総選挙。きのう開票が行われモディ首相率いる与党連合が勝利宣言を行った。一方、敗れた野党側はまるで勝利をしたかのような状況になっていた。インド情勢に詳しい防衛大学校・伊藤融教授は「民主主義のバランスが回復できた。(野党の)復活への道が見えてきたというところ」と話す。一方で「地域政党の力が強くなるとモディと与党が単独で物事を決められなくなるということ。経済改革もさらに停滞する可能性が出てくる」と指摘している。
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気象情報を伝えた。
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喜ぶ声が聞こえてきたのは、公的年金の増額。厚生労働省は、物価や賃金の上昇などに伴い、年金支給額を昨年度と比べ2.7%増額。増額は、2年連続でバブル期以来最高の伸び率となった。その一方で若者たちからは「将来が不安」などと言った声が聞かれた。高齢者も現役世代も気になる年金について詳しく解説。
公的年金の支給額、昨年度より2.7%増額。国民年金は、1750円あがって6万8000円。厚生年金は、2501円あがって9万4483円。引き上げの要因は、物価、賃金。賃金が上がるほど現役世代の保険料負担増。現役世代の負担を減らすために発動されたのが、マクロ経済スライド。マクロ経済スライドは、社会情勢に合わせて現役世代の人口減少や平均余命の伸びなどを鑑みて、現役世代の負担、不満が大きくなりすぎないよう年金額を抑えることが目的。今年の場合、年金額は実質0.4%目減り。政府は、負担と支給のバランスが均衡を保つまで「マクロ経済スライド」を継続するとしている。経済成長が順調に進んだ場合でも全て終わるのは2040年後半と予測。佐藤先生によると、15年以上目減りが起きる可能性が続くと指摘。
年金増やす方法1つ目は受給開始時期。年金受給は、原則65歳から可能。選択肢1つ目は繰り上げ受給。60歳で受給開始すると、76歳7カ月までは65歳で受給始めるよりもお得。選択肢2つ目は繰り下げ受給。70歳で受給開始すると、81歳11カ月を過ぎると65歳で受給始めるよりもお得。75歳で受給開始すると、86歳11カ月を過ぎると65歳で受給始めるよりもお得。年金受給開始時期のアンケートでは、2022年度の受給状況は圧倒的に65歳から貰ってる人が多い。ただ、繰り上げ・繰り下げ受給に関する質問が最近増えているという。佐藤先生によると、様々な条件を鑑みた上で最も良い受給開始の年齢は、男性約67歳、女性約70歳。受給開始時期決定のポイントは、病歴、親族の病歴、貯蓄額、いつまで生きたいか。社労士がいる相談会に行くのが良い。
年金を増やすためには国民年金は40年加入で満額になるため、これ以上は増やせない。厚生年金は原則70歳まで加入でき、60歳を超えても加入して働き続ける必要がある。その他にはiDeCoや国民年金基金での運用等がある。自身の置かれている状況などを鑑みて考えていく必要がある。
宮内庁によると、天皇皇后両陛下は、チャールズ国王からの招待を受け、今月22日からおよそ1週間の日程で国賓として英国を公式訪問されることが決まった。25日に歓迎行事やバッキンガム宮殿での晩さん会に臨むほか、最終日の28日には両陛下の留学先のオックスフォード大学も訪問される。国賓としての天皇の英国訪問は、1998年に在位中の上皇さまが美智子さまとともに訪問されて以来。きのうは、秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが皇居を訪れ、天皇陛下に先月25日から今月1日までギリシャを公式訪問した際の報告をされた。挨拶には、皇后さまや愛子さまも加わり、ご家族揃って佳子さまから報告を受けられたとみられる。
お台場からの映像の後気象情報を伝えた。
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気象庁の1か月予報が発表され6月の降水量と日照時間などを見ると、来週から梅雨がだんだんと始まっていくのではないかとみられ、今年の梅雨の特徴は、短期集中型か、梅雨明けは平年並みとの予想。
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きょうのベストカットは、パリ五輪の出場権を獲得している男子バレー、注目のイラン戦から。見どころ満載の試合の中、特に活躍したのが日本の絶対的エース・石川祐希選手。切れのあるスパイクに、関田誠大選手の技ありワンハンドバックトスを強烈スパイク。
バレーボールの試合でみられる「グリーンカード」。これは警告ではなく、ブロックタッチや、ネットタッチを自己申告した際にもらうもので、フェアプレー精神やビデオ判定による遅延防止への称賛の意味がある。ちなみにこの大会では最も多く自己申告した人は大会から3万ドルが渡される。