蚊が活発になる気温は25〜30℃。視聴者の意見を紹介。きのう、東京は夏日を記録。蚊の対策グッズについて、くすりのケンコ薬局・加藤店長は「1か月ほど早く動き出して、売り上げも1.2〜1.3倍くらい上がっている」。害虫防除技術研究所・白井所長によると、今年の蚊の傾向は「早い」「多い」。「3〜4月に気温が高いと卵から成虫まで早くなるということ。親が多いことで産卵も多くなりさらに増える」。対策の新常識は?まず1つ目は「叩くときに必要なのはスピード」。縦向きの方が効果的といわれているが、スピードが命。連続で4〜5回叩くことで命中率が上がる。新常識2は「叩かれそうになった蚊は寄ってこない」。新常識3は「刺されたらつねるよりも水で冷やす」。細菌感染するおそれもあるためつねらない。新常識4「蚊にはフェイントをかけろ」。蚊の飛ぶスピードはそこまで速くはないためフェイントで振り切ることが可能。