鈴木アナに密着し、どうやって紅白が作られているのかその舞台裏を取材。12月30日、本番前日。司会を務めた鈴木アナの待機スペースは舞台まですぐに行けるように通廊に設置されている。今年のスタッフの数は3099名。本番当日、リハーサルを踏まえて司会とスタッフで細かい時間の調整やイントネーションの確認を行っていく。鈴木アナは前説も担当していた。観覧の倍率は151倍。埋設が終わるとすぐに本番が始まった。椎名林檎はどうしても鈴木アナに会いたかったと言われたことが嬉しかったという。最後の大仕事は生放送を時間通りに終わらせることだった。