TVでた蔵トップ>> キーワード

「衆院予算委」 のテレビ露出情報

立憲民主党・階猛議員の質疑。階議員は「政府・日銀は物価を上げたいのか下げたいのかどちらか」と尋ね、植田総裁は「安定した物価上昇の目標を達成できていないので現時点では金融緩和を続けている」、石破首相は「緩やかな物価の伸びとともに、それを上回る賃金の伸びが重要という認識」などと話した。階議員は円安が物価上昇及び高止まりの要因だとして、円安の是正策を尋ねた。植田総裁は「為替の変動がインフレの大きな影響を及ぼすと認識した上で政策を練っている」、石破首相は「安定した物価上昇は必要」などと話した。階議員は日銀が金融政策を正常化することを金融市場は諦めているのではないかと指摘。植田総裁は「政策金利を上げて金融緩和の度合いを調整する狙いは金融市場にも伝わっている。日銀の財務内容によって金融政策の遂行が妨げられることはない」などと話した。階議員は日銀がETFを手放すと最大で約6兆円の債務超過になるという試算を示し、日銀の財務内容が金融政策に影響しないならばETFは速やかに政府に移管して国民のために使うべきと主張した。
階議員は中小企業の賃上げが伸び悩んでいるとし、中小企業の社会保険料負担を減らして正規雇用の数を増やし、賃金を上げやすくする方法が合理的ではないかと主張。武藤大臣は「令和4年度は大企業・中小企業を含めた20万社が賃上げ促進税制の適用を受けており、一定の効果はあったと考える」、石破首相は「賃金上昇が定着するまでは税制を続けるべき。ただずっと継続させるものではない」などと話した。
階議員は年収130万円の壁が働き控えを起こし、供給が需要に追いつかず物価高に拍車をかけるのではと指摘。石破首相は「働き控えの増加が物価上昇につながるか一概には言えない」などと話した。階議員は政府が年収の壁対策として示した案が立憲案と似ているとし、その上で「事業者の保険料負担を引き上げる」点や「事業者の負担の何割は還付等で補う」点が異なるとした。階議員は不明点が多いとして委員会での詳細な説明を求めた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月20日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!もっと 投票の後も
自公与党が敗れた参院選を巡っては、国民民主・参政が躍進した一方、立憲民主・維新は伸び悩む形となった。その一方で公約として注目された消費減税・給付金も焦点となる。立憲の支持者からは自民党の公約は実現しないのではないかとの声が聞かれ、国民の支持者からは若者が資産を得られるようという言及に注目したとの話が聞かれた。国民・玉木雄一郎代表は納税者に減税でお返しすべきと[…続きを読む]

2025年8月17日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
与野党で議論が進む物価高対策について。8人家族の高根さん一家を取材した。夫の健志郎さんは運送会社勤務。妻の愛さんも平日は朝8時~夜6時まで会社勤め。共働きで月収は約55万円。2年前に40年ローンで4LDKの一軒家を購入し、月々の支払いは16万円だという。月の水道光熱費は平均して3万円。日々節約しているというが、2年前から約5000円値上がりしているという。食[…続きを読む]

2025年8月10日放送 9:54 - 11:23 TBS
サンデー・ジャポン(オープニング)
今週は全て独自取材SP。日本が振り回されるトランプ関税について国際弁護士・湯浅卓が超最新情報をお届け。更に河野太郎議員が生出演。”石破おろし”論争で党内が揺れる中、おととい行われた両院議員総会。党内からは「石破総理が暴走している」と強い言葉で批判する議員も。

2025年8月8日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース)
日本維新の会は参院選の公約として、災害時に首都中枢機能を代替可能として東京一極集中から多極型の社会にする副首都を訴えていて、これに対し石破首相は今月4日の衆院予算委で法律に基づき議論する体制の構築が必要などと述べた。これについて小池知事は、都としてやるべきことをやっているので災害リスクを理由としての「副首都」にはさまざまな観点からの議論が必要などと述べて一連[…続きを読む]

2025年8月8日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
日本維新の会は参院選の公約として、災害時に首都中枢機能を代替可能として東京一極集中から多極型の社会にする副首都を訴えていて、これに対し石破首相は今月4日の衆院予算委で法律に基づき議論する体制の構築が必要などと述べた。これについて小池知事は、都としてやるべきことをやっているので災害リスクを理由としての「副首都」にはさまざまな観点からの議論が必要などと述べて一連[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.