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「衆議院本会議」 のテレビ露出情報

田名部匡代議員の代表質問。田名部議員は石破総理が就任してから信念を大きく変えたことを指摘し、国民のためにブレずに責任ある答弁を求めるなどとした。
田名部議員は石破総理が総理就任前に戦後最短で衆議院解散を表明したことについて、衆議院解散の国事行為を愚弄した憲法違反の疑いのある越権行為だと指摘し、石破総理にその認識はあるかと尋ねた。
田名部議員は石川・能登の災害対応を政府が予備費で賄おうとしている姿勢を批判し、迅速に補正予算を組むべきと主張。また予備費制度のあり方について石破総理の見解を尋ねた。
田名部議員は政府が10月まで予定している電気・ガス料金の補助と年内までとしているガソリン等の補助について、さらに延長する考えはあるのかと尋ねた。また社会保障制度改革について、次世代に負担を先送りせず、今の時代にあった改革の中身について尋ねた。
田名部議員は防衛増税について、来年の通常国会に増税法案を提出するのかどうか尋ねた。
田名部議員は拉致問題について、石破総理が掲げた連絡事務所の設置が拉致被害者家族会から反対されたとし、家族会の意見を受けて今後どのように対応していくのか見解を尋ねた。
田名部議員はロシアのウクライナ侵攻について、ウクライナにおいてなぜ抑止力が働かなかったのか石破総理の見解を尋ねた。また中東情勢においては日本が停戦のための動きを主導していくべきだとし、石破総理の見解と対応について尋ねた。
田名部議員は在日米軍による犯罪について、政府が従来の通報制度を形骸化させているなどと指摘し、同じことが繰り返されないよう対応することを求めた。また日米地位協定について石破総理の見解を尋ねた。
田名部議員は地方創生について、交付金の効果検証が必要だとし、地方創生が成功しなかった原因をどのように分析しているのか石破総理に尋ねた。
田名部議員は女性活躍について、どうしたら女性の国会議員候補を増やせると考えるか尋ねた。
田名部議員は同性婚について、過去に石破総理が「同性婚が認められず不利益を被っている人がいるのであれば救済すべき」などと発言していたことを取り上げ、同性婚実現に取り組む認識で良いか尋ねた。
田名部議員は農業政策について、石破総理が総裁選で「米を増産して輸出拡大し、所得補償をし、自給率向上を目指す」としていたことに触れ、この方針で正しいのか明確な答弁を求めた。また自民党の農業政策の見直しを求めた。
田名部議員は石破総理に対し、選択的夫婦別姓制度に賛成か反対か尋ねた。そして検討するのであればいつまでに結論を出すのか尋ねた。
田名部議員は皇位継承について、女系天皇の可能性も含めて議論すべきなのか、男系男子の伝統を大切にすべきなのか、どちらが石破総理の真意か尋ねた。
田名部議員は政治とカネの問題に関する再調査を要請し、政策活動費は廃止すべきなどとして石破総理の明確な答弁を求めた。また石川県の災害対応のために予算委員会で審議を行ってから解散をしても良かったのではないかとし、被災地を置き去りにしてまで解散を優先する理由を尋ねた。
石破総理の答弁。石破総理は自らの政治信条を曲げたことはないとし、また衆議院解散についての発言は総理に選出されればなどの前提付きの発言だったとして、天皇の国事行為に踏み込んだという指摘は当たらないと述べた。
石破総理は予備費を活用して切れ目なく被災地支援を行うこと、地方の実情等に合わせて経済対策を総合的に検討していくこと、全世代型社会保障の構築のために歳出改革や必要な議論を行っていくことなどと述べた。
石破総理は防衛力強化の財源について、行財政改革の努力を最大限行ったうえで、なお不足する4分の1を税制措置で賄うとの指針を示した。
石破総理は拉致問題について、家族会からの意見については公開を控えたうえで、問題解決に全力で取り組む姿勢を示した。石破総理は第三国間の戦争の要因について政府として言及することは避けるとしたうえで、ロシアのウクライナ侵攻は国際法違反だと主張。中東情勢については確定的な公的評価を行うことを避けるとしたうえで、民間人を巻き込む攻撃は正当化できないと主張。日本として国際法の遵守を求めると同時に、各国と緊密に連携して停戦に向けた外交努力を行っていくなどと述べた。
石破総理は在日米軍の問題について関係機関と適切な情報伝達が行われていると主張。また日米地位協定改正については、一朝一夕に実現できるものではないとしたうえで、まずは喫緊の外交安全保障上の課題に取り組むべきとの姿勢を示した。
石破総理は地方創生について、交付金などで地方創生に取り組む姿勢が全国でみられるようになったとした一方、政府が地方地域の多様な関係者の知恵を引き出せていないことを課題に挙げた。
石破総理は女性の政治参加について、政治参加への障壁等に関する調査を行い、男女共同参画の取り組みの後押しをしていくなどと述べた。クオーター制についてはさらなる議論が必要だとした。同性婚については国民の意見や訴訟の状況などを注視していく必要があると述べた。
石破総理は日本の米が世界で高く評価されているとし、輸出により生産を増やす余地はあると発言。所得補償は農家の創意工夫を妨げるといった指摘もあるとし、今年度中に新たな政策を示すとした。
石破総理は選択的夫婦別姓制度について、国民の中に様々な議論があるとして国会でさらに議論していくべきとの考えを示した。
石破総理は皇位継承について、有識者会議での検討の結果、悠仁親王殿下までの継承の流れを重視すべきとの結論に至ったとした。
石破総理は政治とカネの問題について、これまで制約の範囲で可能な限りの調査が行われてきたとし、再調査の必要性はこれまでの経緯等も踏まえて議論していく考えを示した。収支報告書に不記載のあった議員の公認については、地元の理解が得られているかどうかなどを勘案して最終的には総裁が判断するとした。政策活動費の廃止については、将来的な廃止も念頭に置きつつ検討を進めるとした。解散については、新内閣発足に伴い早期に国民の信を問う必要があるなどと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月21日放送 7:00 - 7:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
昨日の国会では野党側が提出したガソリン税の暫定税率を来月廃止する法案の採決が衆議院本会議で行われ、野党各党の賛成多数で可決されて参議院に送られた。続く参院本会議では法案の趣旨説明と質疑が行われ、自民・船橋利実氏は「国税・地方税の減収額とそれに見合う代替財源をどのように考えているのか。それ無しに廃止するというのであれば無責任な法案だと言わざるを得ない」などと述[…続きを読む]

2025年6月21日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびNEWS
ガソリン税の引き下げ法案はガソリン1Lあたり約25円上乗せされている暫定税率を廃止するもので、昨日の衆議院では野党の賛成多数で可決された。審議は参議院に移り、国会の会期末が明日に迫る中、土曜日の今日も異例の審議が行われる。立憲民主党などは採決を求めているが、参議院が過半数の議席を持つため成立は困難な情勢だという。

2025年6月21日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
会期末を控える中、国会はガソリン減税法案の採決をめぐり与野党の攻防が繰り広げられた。与党は2025年予算案成立と引きかえに日本維新の会が求めた高校授業料無償化を受け入れた。与党は年金改革関連法案をめぐり立憲の修正案を丸飲みするという対応で成立にこぎつけた。議論が生煮えのままで拙速に決まったとの批判がつきまとう結果となった。自民党内からは衆院が解散・総選挙を求[…続きを読む]

2025年6月20日放送 23:58 - 0:43 TBS
news23newspot Today
ガソリン減税法案を巡って与野党の攻防が続いている。衆議院本会議では野党7党が共同提出したガソリン税暫定税率廃止法案が野党の賛成多数で可決し、参議院に送られた。一方、林芳正官房長官はこの法案により暫定税率を7月1日から廃止した場合、現場に混乱が生じるなどと指摘し「残り2週間で対応することは現実的ではない」野党は21日に法案採決を求めているが与党の反対多数で否決[…続きを読む]

2025年6月20日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
きょうの衆・本会議では野党7党が共同提出したガソリン税の暫定税率を来月から廃止する法案が賛成多数で可決され参議院へ送られた。参議院では与党が過半数を占めており法案の成立は難しい情勢で、与党側は当初審議をせずに閉会することを予定していたが、午後に自民と立憲の国対委員長どうしが会談し、あす参議院・財政金融委員会を開き法案の質疑を行うことで合意した。

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