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「衆院 法務委員会」 のテレビ露出情報

選択的夫婦別姓制度の導入を巡り、自民党は議論を再開した。慎重派は「結婚前の旧姓を通称として使えばいい」という立場。慎重派が今、特に重視しているのは「子供の名字をどうするのか」という点。親子や子供の間で名字が異なれば、家族の一体感が阻害され、子供の健全な育成に影響しかねないと主張している。そもそも、法務大臣の諮問機関は1996年に導入を国に答申している。ただ、自民党内の意見もまとまらない中で国会での議論は、今に至るまで29年間棚上げされ続けてきた。しかし、今は少数与党の国会。法案が審議入りする可能性は高まっている。議論を取り仕切る法務委員長のポストを獲得したのは、賛成の立場の立憲民主党(西村智奈美氏)。更に賛成の意思を明確にしている勢力は、あと少しで過半数に達する状況。審議入りすれば、可決することも十分考えられる。賛成の立場の公明党は石破総理に法案の提出を迫っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月12日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
離婚後も父と母双方が子どもの親権を持つ共同親権の導入を柱とした民法などの改正案。自民党、公明党両党と立憲民主党、日本維新の会の4党は、法律の施行後5年をめどに見直しを検討することなどを盛り込んだ修正案を提出し、衆議院法務委員会で採決が行われた結果、賛成多数で可決された。修正案は来週にも本会議で可決され、参議院に送られる見通し。

2024年4月12日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
民法改正案では父母が離婚する際に協議して共同親権か単独親権かを選択し、折り合えない場合は家庭裁判所が判断するとしている。DVや虐待の恐れがあればどちらかの単独親権と定めるとし、父母の力関係の差で不適切な合意にならないよう真意を確認する措置を検討するとしている。法案は来週にも衆院を通過しこん国会で成立する見通し。

2024年4月12日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
今日の衆議院法務委員会で可決された民法の改正案では、離婚後の父親と母親の双方に親権を認める「共同親権」を導入することが柱となっていて、協議で決まらない場合は単独か共同かを裁判所が判断する。立憲民主党など野党側が、DV・虐待など円満離婚ではないケースで適切に共同親権を行使できるのかなどと懸念を示したため、与野党の修正協議の上、親権選択の際に「父母の双方の真意」[…続きを読む]

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