真冬の総選挙の号砲が鳴らされた。衆議院が解散し、事実上の選挙戦がスタート。解散から投開票までの期間は戦後最短。19日、高市首相は、高市早苗が内閣総理大臣でよいのかいま主権者たる国民に決めてもらう、私自身も内閣総理大臣としての進退をかけると述べた。投開票まで15日、各地で準備が進んでいる。擦りだされているのは投票用紙。香川県内に送られる約236万枚が印刷された。北海道では夜明け前から各市町村に送る作業が進められた。しかし準備期間が短いため今日の時点で用意できたのは3割ほど。青森・八戸では、来週の公示日を前に急ピッチで選挙ポスターの掲示板の設置が進められている。地面が凍っていて掲示板を支える柱を打ち込むのも一苦労。さらに掲示板に貼らなければならないのは投票日のシールで日程が正式に決まる前に文字を印刷したため。こうしたことから設置時間は普段の倍近くかかっているという。冬の選挙に苦労しているのは、選挙管理委員会も。八戸市選挙管理委員会事務局の中村邦英次長は、かなりいつもと違う、夜中まで間に合わせるために頑張っていると話していた。之まで使ってきた投票所・開票所が暖房設備が整っていないことなどから変更する対応を迫られたという。
