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「解散総選挙」 のテレビ露出情報

石破総理の裏金議員への公認についてJNN世論調査では「理解できない」は75%だった。解散総選挙は決めたが結論を出せずにいた裏金議員の公認問題についてきのう方針が示された。石破総理は「相当程度が非公認になる」と強調したが非公認の対象となるのはわずか6人。「党員資格停止処分」を受けた西村元経済産業大臣、下村元文部科学大臣、高木元国対委員長と「党の役職停止処分」を受けた萩生田元政務調査会長、平沢元復興大臣、三ツ林衆院議員、他にも説明責任を果たさず地元の理解が十分得られていない議員は非公認の方針としているが大半の議員が公認される。立憲民主党・野田代表は「“相当程度公認しない”という言い方は間違っているのではないか、ミスリードではないか」とした。総裁選当初、裏金議員には厳しい対応を示唆していた石破総理の大半の裏金議員公認に舵を切った訳について朝日新聞・元政治部長・林尚行氏が1・時間が足りない。早期解散を決めたため新たな公認候補を選ぶ時間がない。2・権力基盤の弱さ。2005年の小泉総理は方針に造反した議員を公認せず刺客を送り世論を味方にしたが石破総理にはそれがなく、権力基盤と派閥がなく有能なブレーンも少ない石破総理が強権的な姿勢は難しいという。3・予想外に低く出た支持率と分析。唯一無二の武器は世論の支持率だったがスタート時点で伸びていないため国民世論の方を向かないといけない焦りがあった。赤沢経済再生担当大臣が発言した「裏金議員を公認しないと比例票からごそっと抜ける」について林氏は「公認候補がいると比例自民党表の掘り起こしにもつながる。全体として自民党議席数が減ることを危惧している」とした。
一方の野党側は自民党の隙を突く戦略。立憲民主党・野田代表は裏金議員の選挙区で野党候補の一本化を各党に呼びかけている。ただ、選挙まで時間がないのは野党も同じで難しい調整が必要。カギを握る人物は小沢一郎氏だと林氏はあげ「選挙対策No.2に就任したので」どういうふうに共産党との関係をまとめるか」と話した。水曜日の解散を前にきょう行われる代表質問は裏金議員の公認問題にも質問と答弁が繰り広げられる見通し。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月30日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
衆参両院の国会議員の去年1年間の所得が公開され、議員1人あたりの平均は2513万円だった。所得公開の対象となるのは去年1年間を通じて議員を務めた衆参両院の国会議員計572人で、去年10月の衆院選で初当選の議員などは含まれていない。NHKの集計によると議員1人あたりの平均は衆議院議員が2600万円、参議院議員が2387万円で、全体では2513万円で前年比17万[…続きを読む]

2025年6月27日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
富山市に暮らす村山和弘さんは生活保護の減額の取り消しを求める裁判で戦う原告の1人。生活保護費と年金が頼りの生活だが、今から10年ほど前に国は段階的に支給額を減らし、村山さんにとっては月に5400円の減少となった。きょう最高裁が言い渡した判決は、生活保護費の引き下げは違法として減額の取り消しを命じるものだった。支給額引き下げのきっかけとなったのはリーマンショッ[…続きを読む]

2025年6月24日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
今年の参院選は3連休の中日となる来月20日が投開票となる。各党が示す給付や減税などの物価高対策や関税措置、コメの高騰対策などが争点となる見通し。また去年の衆院選で少数与党の自民・公明両党が過半数の議席維持できるかも焦点。

2025年6月23日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代#5022 どうなる?参院選 都議選から見えたのは
東京での支持拡大を目指した日本維新の会。大阪府知事を務める吉村洋文代表が週末を使って応援に入った。社会保障制度を改革し、現役世代の負担を減らしたいと訴えた。今回の都議選では議席獲得はならなかった。目標としていた候補者全員の当選を逃した公明党。去年の衆院選では現職の代表が落選。都議選を党勢回復のきっかけにしたいとしていたが、議席数を減らした。今回初めて都議会で[…続きを読む]

2025年6月23日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
毎日新聞の佐藤千矢子さん田崎史郎さんを紹介した。都議選の結果、定数127議席のうち都民ファースト31で第一党に復帰、公明・自民は減り、参政党などが議席を初獲得した。佐藤さんは「今回自民党は逆風が吹いているので減るだろうが大敗はないと言われていたがハズレ過去最低だった。」自民候補の陣営からは「裏金問題への批判は有権者から聞こえない」など楽観的な見通しの声も聞か[…続きを読む]

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