昨日、衆議院議員選挙の投開票が行われた。自民党と公明党の議席が15年ぶりに過半数割れとなった。裏金議員への逆風のなか、閣僚経験者を含めベテラン議員の多くも落選した。視聴者から衆議院選挙にまつわる意見や疑問を募集、画面のQRコードから。裏金候補に逆風が吹き荒れた今回の選挙、投票が締め切られた午後8時に姿を見せた石破総理は開票が進むにつれ険しい表情になった。与党の獲得議席数は合わせて215、15年ぶりの過半数割れとなった。選挙の顔として戦った小泉進次郎氏は番組出演し「政治とカネに対する自民党の対応が問われた。そこは間違いなく大きな要因の一つ」とした。逆風の中注目候補者が相次いで落選した。