きのう自民党が開催した両院議員懇談会には衆議院と参議院の国会議員合わせて186人が参加し、3時間にわたりおよそ50人が意見を述べた。出席した議員によると執行部に対して責任を問う声や、衆院選の敗因を分析してほしいとの意見が数多く出たという。懇談会の終了後、森山裕幹事長は「落選された新人の方々についても現職だった方々についてもヒアリングさせていただきたい」と述べ、なるべく早い時期に行えるよう調整を進めヒアリングを通じて選挙の敗因を分析するとしている。
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