きょう、10年物国債の利回りは、2.35%まで上昇した。約27年ぶりの高水準となっている。衆院選をめぐり、与野党各党が公約に消費減税を掲げている。市場では、減税が恒久化するとの見方もあり、債券売りが加速している。長期金利の上昇は、住宅ローンの固定金利などに連動して家計に影響するほか、政府にとっては、国債の利払い費の上昇にもつながり、市場関係者は、理論上は日本経済にとって、悪影響を及ぼす水準も近いと警戒感を滲ませている。
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