2012年の衆議院選で簗農水大臣は自民党の“落下傘候補”として栃木3区から立候補し、政治家人生をスタートさせた。簗議員の元後援会最高顧問で元大田原市長・千保一夫氏が簗氏に違和感を覚えたのは2014年に2期目の当選を果たした頃だという。千保氏は「簗さんにお茶を出して飲み始めたときに秘書が後から来た。中に入ってお茶を出そうとしたら、簗さんが『外で立って飲んでろ』、『秘書は甘やかしちゃダメなんですよ』と言ったので全員驚いた。千保氏は簗氏を7年間支えたのち断絶したという。きのう簗氏への思いを聞くと「別に何もかける言葉はない」と語った。内閣改造から1カ月足らずでの大臣の辞任。今後は高市総理の任命責任に矛先が向かうのか。
