TVでた蔵トップ>> キーワード

「衆議院」 のテレビ露出情報

就任から僅か8日で衆議院を解散した石破総理。戦後最短の解散となった。この2時間ほど前には野党各党との党首討論が行われた。立憲民主党・野田佳彦代表は”裏金議員”の公認問題に切り込んだ。自民党は裏金議員について計12人の非公認を決めた。そのうちの1人である東京21区の小田原潔氏は、解散翌日の朝から早速駅前に立っていた。のぼりやたすきに自民党の文字はない。東京21区では他にも3人が出馬を予定している。一方自民党は裏金議員34人を公認した。ただ重複立候補を認めず、比例代表では追加で女性や若者の擁立を積極的に進めるとしている。また石破総理は非公認の候補が当選した場合、追加で公認することはあるとの考えを示した。
解散について立憲民主党・野田佳彦代表は「裏金隠し解散」、日本維新の会・馬場伸幸代表は「猫の目解散」、社会民主党・福島瑞穂党首は「とんずら解散」、参政党・神谷宗幣は「ご都合解散」、れいわ新選組・山本太郎代表は「解散してはいけない」などと応酬した。また国民民主党・玉木雄一郎代表は党首討論で政策活動費について追及。日本共産党・田村智子委員長は経済政策を中心に質問を投げかけた。
ウェークアップは兵庫・明石市や淡路島の自治体からなる兵庫9区を取材。旧安倍派の幹部だった西村康稔氏は、裏金問題を巡りキックバック再開を巡る協議に参加していたとして、党員資格停止1年の処分を受けている。自民党は非公認とした一方、公明党は推薦を出した。野党・立憲民主党が擁立する橋本慧悟氏は、去年の兵庫県議会議員選挙で前明石市長の泉氏が設立した政治団体から出馬し初当選。それから1年半で国政に打って出た。兵庫9区では共産党・日本維新の会からも2人が立候補する予定で、票が分散する可能性もある。共産党から出馬する候補は「維新は自民の補完勢力」として協力を拒否。維新の候補も共産党との協力にNGを打ち出した。石破総理は今回の勝敗ラインを自公で過半数とした。衆院選の公示は来週15日、投開票は27日に行われる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月1日放送 23:00 - 0:26 TBS
news23選挙の日、そのまえに。
「期待しても裏切られる」などの街の声に対し、石破総裁は「日本の周りはいま厳しい安全保障環境。責任を持って対応するし、アメリカとの関税交渉も簡単に妥協したりしない。そして防災。日本は災害大国。防災庁の設置を訴えてきた。1つ1つ課題に立ち向かっていくのは自民党」などとコメント。立憲民主党野田代表は「課題はいろいろあるが、最大の争点は物価高。食料品の値上げラッシュ[…続きを読む]

2025年6月29日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
石破総理のNATO首脳会議欠席の理由については韓国・オーストラリア首脳らの不参加や、中東情勢の緊迫化などが挙げられている。松山の取材では防衛費5%の要求に対して日本が回答を用意していないことや、イランに対するアメリカの攻撃に支持表明ができない状況から出席を見送る方向に行ったという。東野氏は「不利な事を突きつけられるという思い込みで行かなかったという説と、トラ[…続きを読む]

2025年6月21日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびNEWS
ガソリン税の引き下げ法案はガソリン1Lあたり約25円上乗せされている暫定税率を廃止するもので、昨日の衆議院では野党の賛成多数で可決された。審議は参議院に移り、国会の会期末が明日に迫る中、土曜日の今日も異例の審議が行われる。立憲民主党などは採決を求めているが、参議院が過半数の議席を持つため成立は困難な情勢だという。

2025年6月18日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
野党側が提出した衆議院財務金融委員会の井林委員長の解任決議案は衆議院本会議で採決が行われ、野党側の賛成多数で可決され、井林委員長は解任された。衆議院で委員長の解任決議案が可決されたのはいまの憲法のもとでは初めて。野党側は後任の委員長のもとで、法案の審議を速やかに進めたい考えだが、会期末が4日後に迫っている上、参議院では与党側が過半数を確保していることなどから[…続きを読む]

2025年6月11日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
立憲、維新、国民民主、3党の政調会長はきのうガソリン税に上乗せされている暫定税率を来月1日から廃止する法案を共同で提出する方針で大筋合意した。きょうにも法案を提出することにしている。衆議院で野党が多数を占める中、他の野党も賛同すれば衆議院で可決する可能性がある。立憲民主党の野田代表は「もし参議院で否決されれば参院選の大きな争点になる」という考えを示している。[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.