皇居から続く東京・千代田区の行幸通り。真矢ミキは、東京駅丸の内駅舎のレンガは雨をも風景にしてしまうと話す。今日の作品は東京ステーションホテル。現在は1階の南側と2階と3階、4階の一部にホテルの施設がある。3階の宿泊客専用エリアでは、長さ約75mの廊下がある。客室には、様々なタイプがある。ドームサイドは、駅舎の南北にあるドーム沿いの部屋。メゾネットスイートツインはリビングダイニングと寝室の2階建て。南側の窓からは東京駅を行き交う列車の様子が。明示時代に建設が始まり、関東大震災や太平洋戦争を耐え抜き、戦後は建て替えの危機にもあった。それでも創建当時の姿を今にとどめている。なぜ駅舎の中にホテルが作られたのか。
