博多華丸・大吉がNHKの番組に起用されて6年、毎朝7時すぎには楽屋入り。大吉は朝の番組を担当することになってからスキンケアをするようになったという。漫才の舞台に立っているのは月に2日。新宿の劇場ではほぼ毎回トリを飾っている。
2人は1989年、福岡大学の落研で出会い、福岡よしもとの1期生としてデビュー。東京に進出すると華丸のモノマネから一気にブレイク。現在はそれぞれに単独の仕事も多い。華丸はこの4月に主演舞台を控えている。地元福岡のレギュラー番組では毎回ゲストと街歩きをしている。求められれば足を止め記念撮影などをしていた。この日訪れた店ではスタッフにも食事を促す気配りもみせた。
仕事の合間を縫って大吉がしばしば訪れるのがプロレスショップ。駆け引きをするプロレスと漫才は合い通じるものがあると語った。そして、かつて親交があったプロレスラーの高額マスクを見つけた大吉は悩みに悩んで購入。
去年12月、2人はスタッフを交え正月特番で披露する新ネタ作りをしていた。そして収録当日、ネタを披露。新ネタ一発目をテレビで披露した理由について大吉はこれが劇場だったらウケるとこがウケなくて修正を間違える。テレビでやって修正したほうがどっちも使えるネタになると語った。
結成33年を迎え、9時間半に及ぶ大イベントを控えていた。会場入りしたのは本番前日。大吉が演出の最後にこだわる一方、華丸は出演者やスタッフのケータリングの準備をしていた。そしていよいよ本番がスタート。
2人は1989年、福岡大学の落研で出会い、福岡よしもとの1期生としてデビュー。東京に進出すると華丸のモノマネから一気にブレイク。現在はそれぞれに単独の仕事も多い。華丸はこの4月に主演舞台を控えている。地元福岡のレギュラー番組では毎回ゲストと街歩きをしている。求められれば足を止め記念撮影などをしていた。この日訪れた店ではスタッフにも食事を促す気配りもみせた。
仕事の合間を縫って大吉がしばしば訪れるのがプロレスショップ。駆け引きをするプロレスと漫才は合い通じるものがあると語った。そして、かつて親交があったプロレスラーの高額マスクを見つけた大吉は悩みに悩んで購入。
去年12月、2人はスタッフを交え正月特番で披露する新ネタ作りをしていた。そして収録当日、ネタを披露。新ネタ一発目をテレビで披露した理由について大吉はこれが劇場だったらウケるとこがウケなくて修正を間違える。テレビでやって修正したほうがどっちも使えるネタになると語った。
結成33年を迎え、9時間半に及ぶ大イベントを控えていた。会場入りしたのは本番前日。大吉が演出の最後にこだわる一方、華丸は出演者やスタッフのケータリングの準備をしていた。そしていよいよ本番がスタート。