千葉県袖ケ浦市で玉ねぎを収穫していた農家さんのご飯調査中。話を伺ったのは金子さん。自宅の裏にある畑でおよそ20種類の野菜を栽培している。今美味しい野菜はさやいんげん。金子さんが育てているさやいんげんは「さつきみどり2号」という品種。名前の由来は5月(さつき)に収穫ができ、さやの濃いみどりから来ている。85歳の金子さんは毎朝5時半に起きてお孫さんのために自家採れ新鮮野菜を使ったお弁当を作っているそう。「お昼ご飯は12時くらい」という金子さんに「あなたのご飯見せてください」と言うと「私のごはん?構わないけど…」と許可をいただけた。