東京23区の粗大ごみを扱う中防処理施設管理事務所は粗大ごみの廃棄を控えるよう呼びかける声明を発表した。先月18日に粗大ごみの破砕処理施設で火災が発生したことでゴミ選別の機械などが焼けてしまいごみ処理が出来なくなっており、施設の復旧は来年2月になるという。ごみ処理施設の火災の原因はリチウムイオン電池の混入とみられ、東京都はリチウムイオン電池を処理する際は自治体の指示に従い分別するよう呼びかけている。
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