- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 小林史 桐谷美玲 山崎誠 忽滑谷こころ 刈川くるみ
オープニング映像と挨拶。
米国大統領選挙から一夜明け、勝利を確実にしたトランプ前大統領は6日、各国の首脳らと相次いで電話会談した。夕方近くまでトランプ氏の自宅周辺には支持者らが訪れていた。“トランプ外交”を始めたトランプ氏はネタニヤフ首相やゼレンスキー大統領、石破首相など各国の首脳らと電話会談。トランプ氏は議会襲撃事件などで起訴されているが米国メディアは6日、司法省が起訴の取り下げを協議していると報じた。「現職大統領の起訴は控える」という司法省の指針に基づく判断とされているが、トランプ氏は大統領になったら起訴した特別検査官を「2秒でクビにする」などと述べていて、起訴を取り下げ対立を避ける狙いもあるとみられる。
日テレ・大屋根広場から中継。遊びに来た人たちを紹介した。
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- 日本テレビ大屋根広場
関東の気象情報を伝えた。富士山などの初冠雪が観測された。統計開始(1894年)以来、最も遅い観測となり、平年より36日も遅い初冠雪となった。
阿部兄弟が、ケンコーのために、やっていることは「ショッピング(一二三)とエステ(詩)」。
名古屋大学医学部・長谷川靖司特任准教授によると“爪トラブル”は指先の血行不良。爪の成長に必要な栄養や酸素が不足すると「割れ爪」「縦線」「でこぼこ」「ささくれ」ができることがある。血流を良くして爪をケアする方法:(1)指の上下を掴みつけ根→指先にかけ3回流す(2)指の側面を掴みつけ根→指先にかけ3回流す(3)「井穴」というツボを10秒押す(4)手を組み7秒にぎる→ゆるめて手首まわす(3セット)。
ぐるナイの番組宣伝。
自民党と立憲民主党の国対委員長会談で、17の常任委員長のポストのうち8つを野党側に割り当てることで合意。与野党は“重要な”衆議院の予算委員長ポストを立憲民主党に割りあてることでも合意。予算委員長に野党議員が就くのは1994年以来、30年ぶり。衆院選の前までは衆院の常任委員長ポスト17のうち野党側には2つしか割り当てられていなかったが与党過半数割れを受け野党側に譲らざるを得なくなったもの。これにより与党側は予算案の審議や採決を思い通りのスケジュールで進められなくなる。野党側も政府与党にダメージを与えることを目的に審議を引き延ばすことなどは批判をあびる可能性があり一定の責任が生じる。与野党双方に建設的な国会審議を行うことが求められる状況になった。
来月28日に開幕する「第103回全国高校サッカー選手権大会」の20代目の応援マネージャーに月島琉衣が就任。俳優、モデルとして活躍する16歳の高校2年生。歴代応援マネージャーには広瀬すず、広瀬アリス、永野芽郁なども務めてきた。就任時恒例となっているリフティングチャレンジにサッカー経験者の月島も挑戦。結果、歴代1位となる19回のリフティングに成功した。
AKB48卒業から約7年、現在ファッションブランドの経営者として活躍し、先週約10年ぶりとなる写真集を発売した小嶋陽菜さんを取材。小嶋さんはAKB48第1期生としてデビューし、女性ファッション誌のモデルとしても活躍。2020年に起業し現在は洋服だけでなく下着、コスメなど着々と事業を拡大していて、昨年の売上高は29億円以上。アフタヌーンティーやアイスショップもプロデュースしている。
先月、都内にある国立印刷局 東京工場で「お札誕生祭」というイベントが行われた。20年ぶりに発行された新紙幣は、国立印刷局の「工芸官」と呼ばれる職人が、手作業でデザインや製作を行っている。今回、特別に工芸官の取材を許されたが、紙幣偽造につながらないよう身元が特定される取材はNG。工芸官は紙幣以外にも切手やパスポートなど製作している。今回は肖像などの彫刻を担当した16年目の男性工芸官を取材。工芸官の技術は約150年受け継がれていて、技術を継承する取り組みも行われていて、2年前から全国の美術系大学で工芸官による特別講義が行われている。
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- つくば市(茨城)国立印刷局 東京工場
日テレ・大屋根広場から関東を中心とした気象情報を伝えた。
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きょうのギモン:トランプ氏“圧勝”でどうなる?。トランプ氏は今回、結果が判明している激戦州5州で勝利。全米の得票数はハリス氏に約470万票差をつけ圧勝した。議会選挙でも上院で共和党が勝利していて、下院は残り9議席で勝利となる。共和党が3つを制する「トリプルレッド」となると、トランプ氏の「やりたい放題」になるという懸念の声も出ている。
トランプ氏を支持していた世界的な起業家でテスラなどのトップのイーロン・マスク氏は、「政府効率化委員会」という新たなポストにつく可能性があるという。米国メディアはトランプ氏が就任後、忠誠を誓わない政府職員を解雇するという可能性も伝えている。またトランプ氏は、ジョン・F・ケネディ元大統領のおいで、反ワクチンの陰謀論者として知られるロバート・ケネディ・ジュニア氏を次期政権で公衆衛生を統括する役職に起用するとみられている。副大統領に就任するJ・D・バンス氏は、かつては反トランプだったが、現在は「ミニトランプ」といわれるほどトランプ氏の政策に賛同している。周囲はトランプ氏のイエスマンばかりで、一定の歯止めをかけるブレーキ役が見当たらない状況。今回の選挙でトランプ氏を支持した人は「トランプ氏が好きな岩盤支持層」のほか「現在のインフレに我慢できない消極的支持層」に分かれていて、従来なら民主党を支持していた若者や黒人、ヒスパニックの特に男性票がトランプ氏に流れたとみられている。