去年までの5年間で約2倍に増えた延長コードなどの火災事故についてNITEは調査。一般的な延長コードやテーブルタップなどで1度に使える電力は1500ワットまでだが最大消費電力を超えると配線器具の劣化が進み発火に繋がる恐れがある。消費電力の大きい暖房器具やヘアドライヤーなどは消費電力の表記を確認し、1度に1500ワットを超えないようにするのが大切。火災を防ぐ為のポイントは延長コードなどに使用年数で配線器具は3年から5年が交換の目安だという。
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