江戸時代から続く西条まつりは西条市の4つの神社の秋祭りの総称で、だんじりやみこしなど126台が市内を練り歩く。この西条まつりが今月11日から始まり、昨日は提灯に火を灯しただんじりとみこし計17台が氷見地区の祭り会場の交差点付近に集まった。日が暮れたあと、担ぎ手たちがだんじりを高くあげて大きく揺らしたり、提灯で飾られたみこしが暗い路地を練り歩いたりした。西条まつりは今月17日までで、明後日にはだんじりやみこしが川の中に入って練り歩く「川入り」が行われる。
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