石破総理辞任への圧力が強まるが、石破総理は続投の意思は変わらなかった。両院議員懇談会で約8割が総理の退陣を要求。執行部は両院議員総会を近く開催決定。今後総裁選の実施を求める動きも活発化する見通し。参議院選挙で自民・公明が公約に盛り込んでいた1人2万円などの現金給付に動きがあった。支給方法などの設計を進めるよう両党の政調会長の指示することで一致。公明党・西田幹事長は「秋までには設計、与野党でしっかり協議」と話した。
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