元バレーボール女子日本代表・迫田さおりの紹介。迫田さおりは、鹿児島出身。高校では、鹿児島県選抜として国体に出場。卒業後、Vリーグ東レアローズに入団。ポジションは、アウトサイドヒッター。2010年代表入りし世界バレーで銅メダル、2012年ロンドン五輪で銅メダル、2016年リオ五輪に出場、2017年現役引退。バレーボール世界3大大会は、オリンピック、世界バレー、ネーションズリーグ。ネーションズリーグは、2018年に新設、1年に1度世界のトップチーム男女16チームずつ参加する。男子日本代表は、海外リーグを経験する代表選手が過去最多7人(石川祐希、高橋藍、西田有志、宮浦健人、関田誠大、山本龍、甲斐優斗)。川合俊一さんは、「海外を経験した選手が増えたことは、日本が強くなったことに大きく関わる、身長差の埋め方や攻撃の攻略法を学ぶことができる」とコメント。
ドイツは、去年開催されたパリ五輪予選で、五輪3度金メダルのブラジルや世界選手権4度優勝のイタリアを次々に撃破し全勝。世界ランキング上位を倒し、五輪切符を獲得。平均身長、日本192.3センチ、ドイツ198.8センチ。きのうの試合は、激闘の末大逆転で、ドイツに勝利。日本3−2ドイツ。元バレーボール女子日本代表・迫田さおりは、「一押しプレーは、ミドルブロッカー(小野寺太志選手、高橋健太郎選手、山内晶大選手)の活躍」とコメント。
ドイツは、去年開催されたパリ五輪予選で、五輪3度金メダルのブラジルや世界選手権4度優勝のイタリアを次々に撃破し全勝。世界ランキング上位を倒し、五輪切符を獲得。平均身長、日本192.3センチ、ドイツ198.8センチ。きのうの試合は、激闘の末大逆転で、ドイツに勝利。日本3−2ドイツ。元バレーボール女子日本代表・迫田さおりは、「一押しプレーは、ミドルブロッカー(小野寺太志選手、高橋健太郎選手、山内晶大選手)の活躍」とコメント。