パリオリンピック、バレーボール男子予選リーグ第3戦。日本対アメリカ。この試合日本は1セット以上取れば決勝トーナメントへの進出が決まる。アメリカは日本のエース石川祐希選手のところにボールを集中させる。これはサーブレシーブに注力させ、スパイクなどへの力を削ぐ狙いがあったと柳田将洋選手は解説。日本は2セットを連取される展開となり、石川選手に替えて大塚達宣選手を投入。替わって入った大塚選手、西田有志選手の活躍もあり第3セットをとった日本。セットカウント3対1で敗れたものの、日本はベスト8進出決定。
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