鳥取市旧市街地の3分の2が焼失し、3人が死亡・約4000人が負傷した鳥取大火から今日で72年を迎え、鳥取市の県立公文書館では被害状況を記録した写真の展示会が行われている。鳥取大火の企画展は毎年行われていて、今年は発生2~3日後に撮影された初公開の写真9点が飾られている。写真は弁護士で県議会議員を務めた君野順三氏が保管していたもので、一昨年遺族から寄贈された。企画展は今月28日まで開かれている。
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