先月27日、香川県高松市にある西部クリーンセンターで解体作業中に現金146万円が見つかった。高松市は先月23日~27日までに受け入れていた粗大ごみの解体作業中に見つかった、粗大ごみを解体して壊した後に見つかったためどのごみに含まれていたかは不明だとしている。6月27日までに持ち主が現れなかった場合、所有権は高松市のもになる。菊地弁護士はウソでお金を受けとろうとしたら、詐欺行為にあたり、詐欺未遂罪となり得るという。遺品整理士認定協会の長谷川正芳常務理事は遺品整理などで家を片付けているときに大体現金は出てくる、見つからないことのいほうが少ないという。ソファの中から3000万円を発見したこともあるという。現金を隠す場所は男女それぞれ特徴があり、女性は家中のことを分かっているので、男性はいかに見つからないようにするか考えて屋根裏などによじ登って隠したりするのだという。
住所: 香川県高松市