続いて柄本時生が、岩見沢駅から特急に乗り、札幌駅を訪れた。そして札幌市内を歩き、自分の休日の過ごし方などについて語った。柄本時生の両親は喫茶店が好きであり、柄本時生も良く喫茶店に通っている。やがて柄本時生が、「Bossa」という店に入った。そこは、1971年創業のジャズ喫茶。柄本時生が店内で飲み物を飲みながら、自分の芝居について語った。その後、再び札幌市内を歩き、ある空き地を訪れた。柄本時生が以前、そこを訪れた時には、そこに大きなスクリーンが設置されており、そのスクリーンで映画が上映されており、多くの人々がその映画を見ていた。当時の写真が紹介されて、柄本時生が当時の思い出を語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、柄本時生は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。その話し合いの中で、柄本時生の父の柄本明、母の角替和枝、兄の柄本佑との日常生活について、一同が話し合った。