- 出演者
- 今田耕司 山本舞香 柄本時生
オープニング映像。
今回のゲストは柄本時生。柄本時生は35歳の俳優。俳優歴は20年。14歳で芝居の世界へ入った。デビュー作は映画「Jam Films S」。父は柄本明、母は角替和枝、兄は柄本佑。柄本時生が出演した、「Jam Films S」、「家売るオンナの逆襲」、「真犯人フラグ」、「消せない「私」ー復讐の連鎖ー」の映像が紹介された。今回は柄本時生が、北海道を旅行する。今回の内容のダイジェスト映像が流れた。
番組レギュラー陣の今田耕司、山本舞香、ゲストの柄本時生が、スタジオに登場してオープニングの挨拶をした。そして3人が、旅行について少し話し合った。
- キーワード
- 柄本時生
ここからはVTRで、柄本時生の北海道旅行の模様を紹介する。最初に柄本時生が、北海道・三笠市にある「桂沢国設スキー場」に登場した。そしてスノーボードを楽しみ、感想を語った。その後、自分と北海道との繋がりについて語った。去年の8月に1ヶ月ほど仕事で訪れて、凄く気に入ったという。三笠市は、人口7000人ほどの小さな町。柄本時生が市内を歩き、当時の思い出を語った。やがて、市内の「クロフォード公園」を訪れた。ここは、北海道最古の鉄道である「幌内鉄道」の、旧・三笠駅の跡地にある公園。柄本時生は去年5～6月に、連続ドラマのプロデュースを手掛けた。柄本時生が公園内で、当時の思い出を語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、柄本時生は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いて柄本時生が、岩見沢駅から特急に乗り、札幌駅を訪れた。そして札幌市内を歩き、自分の休日の過ごし方などについて語った。柄本時生の両親は喫茶店が好きであり、柄本時生も良く喫茶店に通っている。やがて柄本時生が、「Bossa」という店に入った。そこは、1971年創業のジャズ喫茶。柄本時生が店内で飲み物を飲みながら、自分の芝居について語った。その後、再び札幌市内を歩き、ある空き地を訪れた。柄本時生が以前、そこを訪れた時には、そこに大きなスクリーンが設置されており、そのスクリーンで映画が上映されており、多くの人々がその映画を見ていた。当時の写真が紹介されて、柄本時生が当時の思い出を語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、柄本時生は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。その話し合いの中で、柄本時生の父の柄本明、母の角替和枝、兄の柄本佑との日常生活について、一同が話し合った。
続いて柄本時生が、深夜1時に「らーめん信玄 南6条店」というラーメン店を訪れた。そこは、連日大行列になる人気店。柄本時生が店内で「チャーハン」「信州（コク味噌）」を食べて、感想を語った。その後、店を出て、路上で友人の森岡祐樹さんと再会した。柄本時生と森岡さんの出会いは、2年前。柄本時生は以前、札幌市を訪れた時、森岡さんに札幌市を案内して貰った。当時の写真が紹介されて、2人が再会を喜び合った。その後、2人が飲食店に入り、食事をしながら昔の思い出を語り合った。スタジオの今田耕司、山本舞香、柄本時生は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
CMの前から引き続き、柄本時生が北海道に滞在中。続いては柄本時生が北海道の屋外などで、自分のプロデュース業について語った。柄本時生が初めてプロデュースを手掛けた作品が、連続ドラマの「錦糸町パラダイス ～渋谷から一本～」。その映像が紹介されて、柄本時生が当時の思い出を語った。柄本時生はその作品で、企画・原案・プロデュースを務めた。その作品に出演した俳優は、柄本時生、賀来賢人、落合モトキ、岡田将生。その4人はプライベートでも親交があり、2020年には「劇団年一」という劇団を結成した。柄本時生が、その劇団について説明した。「錦糸町パラダイス ～渋谷から一本～」で、柄本時生と共に企画・プロデュースなどを手掛けた人物が、今井隆文。今井隆文は、俳優・プロデューサー・脚本家・演出家。柄本時生が、今井隆文との仕事について語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、柄本時生は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いて柄本時生が北海道の屋外などで、自分が現在構想中の作品について語った。その作品の構想には、5年ちょっとかかっているという。また、柄本時生は以前、舞台「ゴドーを待ちながら」で、兄の柄本佑と共演した。その作品の演出は、父の柄本明が務めた。その映像が紹介されて、柄本時生がその舞台について語った。映画「柄本家のゴドー」から、その舞台の稽古中の模様も紹介された。柄本時生は以前、ドラマ「Q10」で柄本明と共演した。そのドラマの映像が紹介されて、柄本時生が柄本明について語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、柄本時生は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いては柄本時生が、自分の仕事への向き合い方について語る。柄本時生が北海道の屋外などで、「オファーがあれば何でもやる」などと話した。柄本時生が出演した、「消せない「私」ー復讐の連鎖ー」、「家売るオンナの逆襲」、「君と世界が終わる日に 入門編 完全新作SP」の映像が紹介された。最後に柄本時生が、今回の旅の感想を語り、旅が終了した。スタジオの今田耕司、山本舞香、柄本時生は、これらのVTRを見ながら感想を話し合い、エンディングとなった。
「アナザースカイ」の次回予告。
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