- 出演者
- 今田耕司 山本舞香 窪塚愛流
オープニング映像。
今回のゲストは、窪塚愛流。窪塚愛流は21歳で、窪塚洋介の息子。窪塚愛流が出演しているドラマ、「御上先生」の映像が紹介された。3月に窪塚愛流が、ファッションブランド「ポロラルフローレン」とMLBのローンチイベントに出演していた。そこには、父親の窪塚洋介の姿もあった。撮影を終えた2人が舞台裏で、自分達の身長差等について話し合った。今回は窪塚愛流が、「日本最後の秘境」を旅する。スタジオの今田耕司、山本舞香、窪塚愛流は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
番組レギュラー陣の今田耕司、山本舞香、ゲストの窪塚愛流が、スタジオに登場してオープニングの挨拶をした。そして一同が、「自分達の頭身は何頭身なのか?」等について話し合った。
- キーワード
- 窪塚愛流
ここからはVTRで、窪塚愛流の小笠原諸島旅行の模様を紹介する。窪塚愛流が、東京の「竹芝客船ターミナル」にやって来た。ここから船で、小笠原諸島へ行く。小笠原諸島は、東京から南に約1000kmの場所にあり、東京都に所属している島。「東洋のガラパゴス」と呼ばれており、世界自然遺産でもある。しかし民間の空港が無い為、船で向かう。窪塚愛流は10年前、小学校5年生の夏休みに、小笠原諸島を訪れた事がある。窪塚愛流が船に乗り、当時の思い出を語った。父親の窪塚洋介は以前、ドキュメンタリー映画「プラネティスト」の撮影の為に、小笠原諸島を訪れた。その時に、窪塚愛流も付いて行った。当時の写真が紹介されて、窪塚愛流が当時の思い出を語った。やがて、船は小笠原諸島の父島に到着した。窪塚愛流が、その島の「ホテル・ホライズン 小笠原」というホテルを訪れた。そこは、10年前に1週間宿泊したホテル。窪塚愛流が館内を散策し、当時の思い出を語った。館内には、当時、窪塚洋介と窪塚愛流が書いたサインもあった。窪塚愛流がそれを見て、当時の思い出を語った。その後、海でシュノーケリングを楽しんで感想を語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、窪塚愛流は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いて窪塚愛流が、父島の境浦海岸という海岸を訪れた。そこは、窪塚愛流にとって想い出の場所。この海岸の浅瀬には、「濱江丸」という船が沈んでおり、上空からも見える。小笠原諸島は、先の大戦の末期に激戦地となり、「濱江丸」もその時に沈んだ。父親の窪塚洋介は10年前に、ここで映画「プラネティスト」の撮影に参加しており、窪塚愛流もそれを見ていた。当時、「プラネティスト」の監督の豊田利晃が、良く窪塚愛流に声をかけていた。その時に窪塚愛流は豊田監督から、「俳優興味ないのか?」と訊かれて、「俳優さんになりたい」と答えた。窪塚愛流が海岸に座り、当時の思い出を語った。また、父親の窪塚洋介がVTRで登場して、当時の思い出を語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、窪塚愛流は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
CMの前から引き続き、窪塚愛流が父島に滞在中。続いては窪塚愛流が、父島にある「茶里亭」という飲食店を訪れた。ここでは、小笠原諸島の郷土料理を食べられる。窪塚愛流が店内で自分のスマートフォンに、「父島の郷土料理を教えて下さい」と訊ねた。するとスマートフォンが、アオウミガメの料理だと回答した。そこで窪塚愛流が、この店のアオウミガメの刺身を試食して、感想を語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、窪塚愛流は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いては窪塚愛流が、父島から船で南島という島を訪れた。そこは東西約400m、南北約1.5kmの無人島。窪塚愛流がここに来るのは初めて。島内には、サンゴ礁の隆起と沈降でできた白砂の美しいビーチがあった。窪塚愛流が島内を巡り、感想を語った。また、船で周辺の海を巡り、船の上からイルカを見つけて感想を語った。やがて夜になり、父島に戻って来た。父島の二見港には、マダラエイというエイやネムリブカというサメがいた。窪塚愛流がそれらを見て感想を語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、窪塚愛流は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いては、夜中に窪塚愛流が飲食店のような場所で、自分の俳優業について語った。窪塚愛流が出演したドラマ、「御上先生」の映像が紹介された。窪塚愛流は去年、初めて舞台にも挑戦した。その舞台、「ボクの穴、彼の穴。W」の映像が紹介されて、窪塚愛流がその舞台の思い出を語った。また、父親の窪塚洋介への思いや、俳優としての今後の夢について語った。窪塚洋介もVTRで登場して、窪塚愛流にメッセージを送った。スタジオの今田耕司、山本舞香、窪塚愛流は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。その話し合いの合間に、窪塚愛流の発売中の写真集「窪塚愛流 1st写真集 Lila」が紹介された。5月7日には「梅田蔦屋書店」で、その写真集のイベントも開催される。
窪塚愛流が東京に戻る時が来た。父島から東京への船の出港は、週に一度のみ。窪塚愛流がその船に乗り、甲板で港の人々に手を振った。小笠原諸島では別れ際に、「行って来ます」という言葉をかける。その為、窪塚愛流が人々に「行って来ます」と挨拶をすると、船が出港した。スタジオの今田耕司、山本舞香、窪塚愛流は、これらのVTRを見ながら感想を話し合い、エンディングとなった。
「アナザースカイ」の次回予告。
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