りくりゅうペアはショートプログラムではミスが響いて5位発進となったものの、翌日のフリーでは完璧な演技を見せて逆転の金メダルを決めた。フリー試合ではかつて木原選手とペアを組んでいた高橋成美さんが解説を務め、金メダルを獲得した後には涙を見せて心から祝福していた。高橋成美さんは「りくりゅうペアは7年間お互いのために滑ることに全てを捧げていて、今回の金メダルを獲得した完璧な演技に繋がったと思う」など話した。今回フィギュアスケート日本勢はりくりゅうペアに加えて団体銀メダルなど多数のメダルを獲得し、昨日行われたエキシビションでは中井亜美選手や鍵山優真選手ら日本勢が各々得意な技を駆使して魅力的な演技を披露した。エキシビションでは普段禁止されている技も使用していけるため男子金メダリストのカザフスタン代表のミハイル・シャイドロフ選手がパンダの着ぐるみを着て演技するなど各国の選手らもエンターテインメントに富んだ演技を披露した。今季限りで引退を表明している坂本花織選手は代名詞のダブルアクセルを組み込んだダイナミックな演技を披露し、自らの競技人生の集大成となった。
