群馬県前橋市の小川晶市長は部下である市の男性職員とホテルに通っていたと報じられ、昨夜緊急の記者会見を行った。小川市長は「特定の職員と複数回ホテルに行ったことは間違いないが、男女の関係はない。誤解を招く軽率な行動だったことを深く反省している」などと語った。「前橋に、笑顔を。」のキャッチフレーズで前橋市初の女性市長となった小川氏は、弁護士の資格を持っている。中央大学在学中に司法試験に合格し、政治家に転身したのは2011年だった。群馬県議としてキャリアを重ね、去年2月の前橋市長選で自民・公明が推薦する現職を破って当選を果たした。ホテルに最初に行ったの今年の2月ごろで、これまでに10回以上行ったという。中には今月10日、県内に記録的短時間大雨情報が発表されたときも含まれていた。進退については「第三者と相談しながら考えたい」と話していた市長はきょうは市役所に姿を見せず、予定されていた公務はすべてキャンセルとなった。前橋市はあすが市議会の最終日で、市長も本会議に出席する予定。市長はそのあと市議全員に説明する場を設けるという。
