飯尾和樹と応燕エンジョイ!SWALLOWSのコーナー。現在、セリーグ6位のヤクルトの先発は、今シーズン巨人相手の2勝と相性の良い吉村貢司郎(26歳)。しかし、初回から連打を浴びて3点を先制されてしまう。ヤクルトは、その後も追加点を許して5点をリードされる。しかし、ヤクルトは5回、1アウトでランナー2塁・1塁のチャンスで、“村神様”こと村上宗隆(24歳)がセンターへタイムリーヒット。セリーグの打点王を争う村上宗隆が逆転の口火をきる。さらに、きょう1軍に上がったばかりの澤井廉がタイムリーヒット。そして、一発が出れば同点の場面で打席に立ったのは、今月8日、通算1500試合出場を達成した山田哲人(32歳)。しかし、山田哲人はレフトフライに倒れ、あと1本が出なかったヤクルトは連敗。試合結果は、巨人5−2ヤクルト。パーソナリティー・飯尾和樹は「僕はきょう、始球式に行くんですよ。だからきょうは勝ちますよ。お願いします」とコメント。