高橋さんは坂本選手に「この間の甲子園のヒットっていうのが大きく優勝に近づいたと思うんだけれども代打で行ったときの打席はどんな気持ちだったの?」と聞くと「あのときは監督からどういう状況でも代打でいくって言われてたんで、ツーアウトランナーなしでも代打にいく予定だったんですけど、尚輝と和真が繋いでくれてここで打たないと引退しないといけないのかなってくらい追い込んだ打席でした。」などと話した。打ったときの心境について「前の日に全く打てなくてチームが負けてしまって、その日は僕の一打点でチームが勝ったんで持ってんなっては思いました。」などと話した。ヒットを打ったあとに阿部監督からなにか言われたかについて「何も言われなかったんですけど、阿部監督の期待だったりは1年間感じていたんで期待に答えられなかった1年間でしたけど、試合で1勝を取れたっていうのは少しでも恩返しができたのかなって思います。」などと話した。