- 出演者
- 広内仁 林田理沙 吉岡真央 姫野美南 向笠康二郎
オープニング映像。
総理官邸前で開かれた集会。集まった人たちは石破総理大臣の続投を支持する声をあげていた。背景の1つがSNS。#石破やめるななどのハッシュタグがつけられた投稿は24万5000件を超えている。一方で#石破やめろなどのハッシュタグがつけられた投稿も投開票日以降増えていて合わせて約1万5000件。退陣を求める動きはきょうも。自民党新潟県連は石破首相の退陣を求める要望書を党本部に送付。これまでに茨城、栃木、愛媛、神奈川、北海道、埼玉、奈良、新潟、兵庫の9つの道県連が党本部に文書で申し入れを決定、すでに提出しているところも。青年局も事実上党執行部の退陣を求める文書を森山幹事長に提出。
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- BrandwatchX中曽根康隆岩村良一新潟(新潟)森山裕石破茂総理大臣官邸自由民主党自由民主党 新潟県支部連合会自由民主党 青年局自由民主党岐阜県支部連合会自由民主党愛媛県支部連合会自由民主党神奈川県支部連合会
両院議員懇談会は来週28日に開催予定。党所属の国会議員らから意見を聴く予定。党内では両院議員総会の開催を求める署名集めが行われている。懇談会とは異なる党の正式な意思決定機関、開催には国会議員3分の1以上の要求が必要。署名集めに参加する議員の間では総裁選挙の前倒しにつなげたいとの声も。旧茂木派の笹川農林水産副大臣は3分の1以上の賛同を得られたことを明らかに。
石破政権は日米交渉の合意の成果を強調。その後与野党の党首会談が行われる。石破首相は日米交渉の合意内容を説明。国内産業への支援に万全を期す方針を伝え、協力を求める。一方のアメリカのトランプ大統領も合意について、みずからの成果だと強調。ベッセント財務長官はFOXニュースのインタビューに大統領が不満であれば自動車とそのほかの製品に対し25%の関税率に逆戻りするだろうと述べた。四半期ごとに日本の実施状況を評価するともしている。この発言について赤沢大臣はお互い様、当然こっちもするわけで、さっさと関税下げてとかそういう話を強力にしていかないといけないと述べた。
国会内では来月1日に召集される臨時国会に向けた動きも。自民党と立憲民主党の国対委員長が会談、石破首相に出席を求め衆院予算委員会で集中審議を行うことで合意。来月4日を軸に開催する方向で調整を進めることになった。野党8党の政策責任者らがガソリン税暫定税率の廃止法案について早期に国会に提出し成立を目指す方針を確認。来週再び会談し、暫定税率の廃止法案の内容について詰めの調整を行う予定。麻生派の幹部らが会合。参院選の結果や党内情勢などを意見交換か。
お盆休み期間の高速道路の渋滞予測を取りまとめた。下りのピークは来月9日、10日。上りのピークは来月11日と15日、16日。新幹線の予約状況について、下りのピークは来月9日、上りのピークは来月16日、17日。JR各社はこれから予約する人はピークを避けることを検討してほしいと呼びかけている。北日本から西日本にかけてこの先1か月程度は気温の高い状態が続く見込み。
フランスのマクロン大統領は、パレスチナを国家として承認することを決定。今年9月の国連総会で正式に表明する考えを24日、SNS上で明らかにした。一方、イスラエルのネタニヤフ首相は、パレスチナ国家はイスラエルと平和的に共存するものではなくイスラエルを壊滅に追い込むものとSNSで強く非難。
農林水産省は例年7月下旬にまとめている向こう1年間の主食用米の需要見通しについて、今月の公表を見送る方向で調整していることが分かった。需要見通しを巡っては実態とかけ離れたことが品薄や高騰の一因となったという指摘があり、2027年度から根本的に見直すとしているコメ政策を踏まえて検討する方針。
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アメリカを訪問中の東京都の小池知事は24日、ニューヨークの国連本部でグテーレス事務総長と会談し、東京に国連の一部機能を誘致したいと提案。東京の安全性や円安による物価の相対的な低さなどをアピール。これに対しグテーレス事務総長は“世界各地から協力の申し出がある”と答えた。
バレーボール女子ネーションズリーグファイナルラウンド準々決勝。最終第5セット。相手の得点源、バルガスをチーム最年長33歳の島村が止め流れを引き寄せる。日本はトルコに競り勝ちベスト4進出。日本3-2トルコ。
プロ野球はあすから後半戦スタート。優勝争いはどうなるのかNHKプロ野球解説の与田剛が解説。セリーグは阪神が独走しているが与田さんはまだまだ分からないと見ている。阪神が投打で圧倒、ホームランと打点で両リーグトップが佐藤輝明。ちょっと気の抜けたようなプレーがあった。自分の存在をもっとより理解をして後半に臨んでほしいと厳しい目を向ける。DeNAに動きが出てきたのはおもしろい。後半戦をかき回すと考えているのが、リーグで唯一阪神に勝ち越している中日。またヤクルトが前半戦4連勝で勢いが出てきている。村上がいつ復帰かが大きなポイント。
きのう開幕した全国高校総体。会場で強化されているのが熱中症対策。フィニッシュ地点の近くにはドリンクや冷水などを用意、選手がすぐに体を冷やせる態勢が整えられた。さらに控え室には応急処置として全身を冷却するためのアイスバスを初めて設置。また炎天下となる主に昼過ぎの実施種目ではレースを減らす対応が取られた。広島市実行委員会・常井慎太郎事務局長は「いろいろな取り組みを進めてきた」などとコメント。早稲田大学スポーツ科学学術院・細川由梨准教授は「自分は大丈夫という考えはいったん捨てたほうがいい」などとコメント。その上で今後は大会の実施時期の見直しなど、より踏み込んだ対策も考えていくべきとしている。
全国高校野球福島大会決勝・聖光学院10-3会津北嶺。聖光学院・大嶋は6回以降、無失点に抑えて完投。聖光学院が4年連続20回目の夏の甲子園出場を決めた。大嶋哲平投手は「勝つことができてうれしい」などとコメント。
全国高校野球島根大会決勝・松江南2-26開星。開星が27安打の猛攻で8年ぶり11回目の夏の甲子園出場を決めた。開星・藤江来斗主将は「必ず全国の舞台で開星旋風を起こして帰ってきたい」などとコメント。
