国内航空大手が国内線の路線網の見直しを進めていると、読売新聞が報じている。10月以降のダイヤ改正で新幹線と競合する路線などを減便・運休するという。ANAは羽田ー小松線を1日4往復から2往復に減便するほか、伊丹ー福岡線も1往復減らし5往復に。JALは1日2往復している福岡ー仙台線と、1往復の福岡ー花巻線の冬ダイヤを運休に。一方で羽田ー札幌線はANA・JALともに増便し1日18往復するという。
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