東京・あきる野市には深い森を大切に見守り続ける飲料メーカーが。サントリーの社員がやってきたが製品づくりのために使う良質な水を使うための活動をしている。生態系ピラミッドを再生することで土壌がふかふかの土になり豊かな地下水に育むことにつながる。しかし今問題になっているのは増えすぎた鹿による食害。地表の植物がすべて食べ尽くされると土壌流出につながる可能性も。もう一つは生態系の頂点によるフクロウなど猛禽類の住まいづくり。巣箱をとりつけることで自然界での繁殖の手助けをする。一方で地域の課題や思いをテクノロジーによって取り組んでいるのがNTTグループ。東京・調布市にはNTT東日本によってつくられたつながる∞ファームは地域の住民のコミュニティの場になった。東日本電信電話は通信の会社で地域との交流を大事にしてそのコミュニティを活かして農園を作り、地域の人と安全なコミュニティをつくっていきたいという。コンポストという家庭から出る生ゴミを土と混ぜることで堆肥によって循環型の環境づくりをする容器を使用している。また地産地消を促進し、生産者の販売をサポートする野菜の自販機を開発した。規格外などの野菜が入っているという。
さらに東京・お台場ではフジテレビの本社屋にあるアクションおだいばファームは楽しくアクションSDGsプロジェクトで今年4月に誕生した。種まきをしたのは新人アナウンサー。伝統野菜の種をまいた。そして農園のアンバサダーはEXIT。農園では白瓜や小玉スイカなどを育てる。
さらに東京・お台場ではフジテレビの本社屋にあるアクションおだいばファームは楽しくアクションSDGsプロジェクトで今年4月に誕生した。種まきをしたのは新人アナウンサー。伝統野菜の種をまいた。そして農園のアンバサダーはEXIT。農園では白瓜や小玉スイカなどを育てる。