神戸市の女性殺害事件。容疑者は今月18日の朝、女性の勤務先近くの路上で歩いているのを見つけ、好みのタイプだと思ってあとをつけていたと供述。事件2日前の防犯カメラ映像を紹介。場所は被害者の勤務先近く。被害者は全く知らない人と説明。この周辺では昼間や夕方にも容疑者の姿が頻繁に映っている。警察は容疑者が勤務先を特定した上で行動を繰り返し確認していた可能性があるとみて調べている。
悪質なつきまとい、警察庁はストーカー規制法の改正を検討している。現在の規制法ではつきまといの行為があった場合、被害者からの申し出で加害者に警告できる。被害者が報復を恐れ申し出をためらうことも多いという。こうした状況を踏まえ、被害者から申し出がなくても警告可能に。紛失防止タグの規制について、悪用し相手の同意を得ず位置を特定する行為も規制の対象とする方針。
悪質なつきまとい、警察庁はストーカー規制法の改正を検討している。現在の規制法ではつきまといの行為があった場合、被害者からの申し出で加害者に警告できる。被害者が報復を恐れ申し出をためらうことも多いという。こうした状況を踏まえ、被害者から申し出がなくても警告可能に。紛失防止タグの規制について、悪用し相手の同意を得ず位置を特定する行為も規制の対象とする方針。
