ホストクラブ、キャバラクラ、商品PRなどの広告を載せて繁華街を走る広告トラック。東京都の条例では映像や蛍光素材などを使った広告トラックを禁止しているが、そのほとんどが都外ナンバー。今週火曜日には都や警視庁などが実態調査を行った。新宿・歌舞伎町にある老舗バー「ひげガール」のトラックは埼玉ナンバー。トラックが大きくて安い駐車場で見つかったのが埼玉だったとのこと。後から聞いて「あーよかった、引っかからなかった」と思ったそう。しかし、都は来年5月にも規制の範囲を広げることを目指しており、これまでのようなインパクトの強い広告トラックを使えなくなる可能性も。売上にも直結するそうで社内で対策を検討していくという。一方で国会で問題視されたのがホストの売り掛け問題。