実際に客引きについて行くとどうなるのか。週末の午後9時ごろ東京・池袋の繁華街に行くと居酒屋の客引きとみられる男性の姿があった。話を聞くと1人1品注文+飲み放題1500円だというが店の名前を尋ねるとなぜか名前がでてこない。案内された店に到着、するとすぐに不審な点に気づく。店に入っただけで8000円!?スタッフ3人✕飲み放題1500円で4500円のはずだが一体なぜか。客引きから説明がなかった席代・お通し代の約3000円が勝手に上乗せされていた。さらに説明のなかったお通しが1470円、席料については取り消すことができたが結局お通しはそのまま。席料も何も言わなければあのまま支払っていた可能性がある。店を出るとまたしても別の客引きがあり今度は1人1品注文すると飲み放題で1980円、お通し代500円だという。客引きの案内についていくと先ほどと同じ雑居ビル、そしてまたしても座席についた時点で1万円超。この店も席料については取り消すことができたが、週末料金は取り消せず客引きについて行くとこうした説明のない料金を請求されることがわかった。客引きの危険性について警察は、「いわゆる“ぼったくり”の店に連れて行かれる可能性があり非常に危険」としている。
