当時21歳の女子大生が殺害された事件から30年。事件を解決できないまま退職した元警視庁の高梨は「犯人と接する部分を得られなかった」「理由を聞かれても答えようがない」「『力不足でした』と言うしかないが、それでは被害者や遺族にとって済まない」「必ず何とかなると思っている」と語る。これまでに延べ12万人以上の捜査員を投入してきた警視庁。捜査は今も続いている。去年、発生から26年が経った殺人事件の容疑者が逮捕された。決め手は現場に残っていた血痕のDNA。女性の両親は解決を願い、今も墓参りを続けている。
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