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「谷口稜曄」 のテレビ露出情報

今年のノーベル平和賞に選ばれた日本被団協・箕牧智之代表委員は、きょう受賞決定後初めて広島市中区・平和公園を訪れた。箕牧代表委員は「核兵器廃絶をあきらめない」と述べた。慰霊碑に花を手向け、代表委員を務めた坪井直さんなどこれまでに亡くなった被爆者、約34万人に受賞決定を報告した。被爆者の平均年齢は85歳を超えていて核兵器廃絶の訴えをいかに引き継ぐかが課題。長崎では被団協の代表委員を務めた谷口稜曄さんの墓前に遺族らが受賞を報告した。谷口さんは原爆で傷ついた体で40か国以上を訪れ核廃絶を訴え続けた。日本被団協・田中重光代表委員は「“政治指導者に警鐘を鳴らす”意味でも受賞できたと思う。(核保有国が)核兵器を捨てないといけない、そういうところまで追い詰めていきたい」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月12日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
被爆の実相を世界に訴えてきた日本被団協がノーベル平和賞に選ばれた。きょう会見を開いた日本被団協。日本被団協・田中重光代表委員「私たちの先輩が国内外で被爆体験を語ってきた。そのことがだんだん雨水のように浸透していき受賞できた」。原爆投下から11年後に結成された日本被団協。被爆者たちは68年にわたり、その壮絶な体験を世界に向けて発信してきた。長崎市で被爆した谷口[…続きを読む]

2024年10月12日放送 7:00 - 7:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日本被団協・箕牧智之代表委員に話を聞いた。核兵器禁止条約に日本は唯一の被爆国でありながら参加していないことについて。箕牧さんは「日本と米国が禁止条約に署名、批准したら世界は大きく変わると言った」などと話した。被爆者の平均年齢が85歳を超える中、被爆体験をどう語り継ぐか。箕牧さんは「被爆者が生きているうちに核兵器を無くしてくださいと訴える」などと話した。田中重[…続きを読む]

2024年10月12日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ノーベル平和賞に日本被団協の代表が受賞した。代表委員の箕牧智之さんは原爆投下時は3歳だった。投下の翌日、父親を捜しに広島市内に入り被爆したという。2つ目の原爆が投下された長崎では、田中重光代表委員が被爆をしてから偏見・差別などの苦労を先輩たちはされてきたのでお墓に行って報告しなければならないと話した。ノルウェーのノーベル賞委員会は新たに核兵器の保有を進める国[…続きを読む]

2024年10月12日放送 0:20 - 1:05 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
ノーベル平和賞を、日本原水爆被害者団体協議会が受賞した。日本被団協は被爆者などで構成する全国組織で、68年にわたって被爆者の苦しみや核廃絶を一貫して世界に発信し続けてきた。ノーベル委員会は「核兵器のない世界を実現するための努力と核兵器が二度と使用されてはならないことを証言によって示してきた」と評価した。日本のノーベル平和賞の受賞は、佐藤栄作元総理大臣以来2度[…続きを読む]

2024年10月11日放送 23:58 - 0:43 TBS
NEWS23(ニュース)
日本被団協は1956年に結成された広島や長崎の被爆者らで作る全国組織である。半世紀以上をめぐって核なき世界を目指し、世界中で活動を続けてきた。国連で長崎の被爆者が核廃絶を訴え、2016年には当時のオバマ大統領が広島を訪問した際に坪井直代表委員は握手を交わし、核なき世界を一緒に頑張りましょうと声をかけたのだという。また長崎の被爆者である谷口稜曄さんは亡くなる直[…続きを読む]

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