30分遅くなっただけで…共働き世帯悩ます「朝の“小1の壁”」。子どもたちが小学校の校門が開くのを並んで待っている写真。画面のQRコードから記事にアクセスできる。愛知県の小2、3歳の子育てをしている小野澤さんを取材。会社の始業に間に合うために朝7時前には自宅を出なければいけないが、小2の登校時間は7時45分。やむなく、小2の長女にひとりで戸締りをして登校をしてもらうことにしたという。保育園と小学校の預かり(登校)時間の差に悩まされる人がいる。そうした中で大阪豊中市は今年度からすべての公立小学校で校門を朝7時に開けることにした。民間企業に委託して見守りを配置したという。共働き世帯が増える中で仕事と育児を両立を支援する策を社会全体で考える必要があると記事に書かれている。