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「財務省」 のテレビ露出情報

米国のFRB(連邦準備制度理事会)の金融政策を決める会合が開かれた。1日に公表された声明では、「経済活動は堅調なペースで拡大している。インフレ率はこの1年で和らいでいるが、依然として高い水準だ」とした上で新たに「この数カ月間2%の物価目標に向けたさらなる進展は見られない」との文言を盛り込んだ。6会合連続となる政策金利の据え置きを決定した。高い金利を維持することでインフレを抑え込む狙いとみられる。パウエル議長は記者会見でインフレ抑える利上げの可能性は低いとの考えを示した。また、この会見のあとニューヨーク外国為替市場で円相場は円高方向に大きく振れ、一時1ドル153円台前半まで4円以上値上がりし、市場では日本政府・日銀がドル売り円買いの市場介入を行ったのではないかとの見方が出ている。財務省・神田財務官はノーコメントとした。そもそもなぜ日米で金利差があると円安になるのか。基本的にお金は金利の低いところから高いところに流れる性質にある、例えば金利0.1%の債券に1万円投資しても1年間で10円しか受け取れないが5%の場合は500円を受け取ることができる。高い金利で資産運用をした方が利益が見込める仕組みになっている。日本の政策金利は0~0.1%なのに対してアメリカは5.25~5.5%。アメリカは当初3回に渡って利下げするとされていたがインフレの根強さから利下げの時期が遅れ回数も減るのではとの観測から日米の金利差は縮まらないとの見方が広まり、このところの円安傾向に繋がっていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月14日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
財務省などが発表した法人企業景気予測調査。ことし4月〜今月にかけての大企業の景況感を示す指数は、プラス0.4ポイントと2期ぶりのプラスとなった。

2024年6月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
財務省と内閣府が発表した法人企業景気予測調査によると、今年4月から6月にかけての大企業の全産業の景況判断指数はプラス0.4と2期ぶりにプラスとなった。訪日客などによる人流の増加や、価格転嫁が進んだことでサービス業や運輸業が景況感を引き上げた。一方、製造業については、生産用機械や鉄鋼業でコスト上昇が重荷にとなり、2期連続でマイナスだった。

2024年6月10日放送 13:00 - 16:51 NHK総合
国会中継(参議院決算委員会質疑)
立憲民主党・社民の徳永エリ氏の質疑。政治資金規正法の自民党の改正案について、JNNの世論調査によると約7割が評価しないと回答している。今回の改正でどこを変えるべきなのか認識を伺いたいと質問。岸田総理は「指摘されている一連の事案について再発防止の改革案を示すことが重要。全体の目的は政治家の責任の強化や政治資金の透明化に取り組むことで、制度そのものへの信頼を高め[…続きを読む]

2024年6月10日放送 11:00 - 11:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
財務省が今日発表した国際収支統計によると、今年4月の日本の経常収支は2兆505億円の黒字で、4月としては比較可能な1985年以降で最も大きくなった。黒字は15か月連続。これは日本企業が海外の子会社から受け取った配当や、債券の利子などの収支を示す第一次所得収支が3兆8328億円と、海外金利の上昇や円安を背景に去年の同じ月と比べて8080億円増えたことが主な要因[…続きを読む]

2024年6月7日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価は米国雇用統計の発表を控えて様子見ムード。米国株も同様に様子見ムード。欧州株は軒並み続伸している。4月の家計調査では消費支出が前年同月比プラス0.5%で、14か月ぶりのプラスとなった。日経平均は4月19日の安値で底入れ感が出ており、上げの材料探しの段階だがそれが見つからないといった状況だという。ただ平野氏いわく弱気になる場面ではないとのこと。

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