米国国防総省は中国のIT大手のテンセントと電池メーカーのCATLを中国軍と関連のある企業に指定し、そのリストに加えることを明らかにした。リストは毎年改訂されていて、現在134社が掲載されている。米国財務省による制裁対象リストに加わる可能性がでてくる。テンセントはリストに加わっても事業に影響はないとしている。テンセント、CATLはリストに加えることは誤りだとしている。ワシントンの中国大使館はリスト掲載に反発し是正を求めた。
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