石油情報センターによると、レギュラーガソリンの小売価格はおととい時点の全国平均で、過去最高だった前の週から13.1円値下がりし1リットルあたり177.7円となった。値下がりは6週ぶり。イラン情勢を背景に原油価格高騰は続いているが、ガソリンの小売価格を1リットルあたり170円程度に抑える政府の激変緩和措置が今月19日の出荷分から実施され小売価格に反映された。経済産業省は、明日からの出荷分を対象とした補助金は1リットルあたり48.1円と前週より約18円上がってこれまでで最高になると発表した。石油情報センターは来週の価格見通しについて、地域差はあるものの激変緩和措置の実施によって全国平均価格は政府が目指している170円にさらに近づくとみられるとしている。
