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「資金循環統計」 のテレビ露出情報

日経CNBC・曽根純恵、平野憲一が解説。日経平均株価は3万7000円を回復。FOMC後に為替がドル高円安に振れたことを好感。今朝の日経平均は500円を超える上昇でスタート。その後上げ幅は一時1000円を超えた。FRBの0.5%の利下げを事前の観測報道でかなり折り込んでいたこともありアメリカ株は利益確定売りが出たが、年末の政策金利見通しが市場予想ほど低くなかったことなどから為替がドル高円安に振れ、自動車、ハイテク、商社、海運株が買われた他、金利上昇の流れで銀行株なども買われている。そのほかの指数、日経平均先物は3万7070円、TOPIXはも大幅続伸。午前のマーケットについて日経CNBCの平野憲一氏は「ダウは103ドル安、ナスダックも54ポイント安、S&P 500も16ポイント安だった。FRBによる利下げ幅は直前の予想通り、0.50%だった。市場がそれを好感して上昇したが、小幅安に終わった。FRBの発表前に出ていた8月の住宅着工件数は135.6万戸と7月の123.7万戸を大きく上回った。住宅着工許可件数も147.5万戸と7月を大きく上回った。欧州3指数はともにマイナス。昨日の日経平均も為替の落ち着きを見せて朝方470円高となったが、一時76円安まであって176円高の引け。総合かい離はまだ二桁マイナスだが、日経平均予想EPS再び過去最高に。この日発表の7月の機械受注は予想を下回った。8月の訪日外国人客数は293万3000人と8月としては過去最多。9月の月例経済報告基調判断は一部に足踏みが残るものの緩やかに回復しているの評価を維持。4-6月期資金循環統計は2212兆円で過去最高。今日の日経平均は、まだ日銀金融政策決定会合が残っているがFOMCが終わった段階でドル円が143円台半ばに残ったことで安心感が広がり、大幅高。9月も後半になり、セル・イン・メイで5月に売った投資家がセントレジャーステークスが終わり市場に戻ってきたのかといった感じになっている」などコメント。現在アメリカ株先物は揃って上昇。また、中国・上海総合指数は一時年初来安値を下回っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月20日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日銀が公表する資金循環統計によると、個人が保有する預金や株式などの金融資産は、ことし6月末時点で約2212兆円と過去最高を更新した。NISAの拡充などを背景に、株式や投資信託の残高が増えたことが主な要因。

2024年9月19日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
日銀が発表した6月末時点の資金循環統計によると個人が保有する金融資産は2211兆6511億円と6四半期連続で過去最高となった。このうち円安に伴う株価上昇などを受け株式などが301兆円、投資信託が128兆円といずれも過去最高だった。

2024年3月22日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’気になるニュース9本
東京・埼玉・神奈川・千葉の新築マンションの平均価格が4カ月連続で上昇している。ただ東京23区内の平均価格は2ヶ月ぶりに1億円を下回った。しかし東京23区外などそれ以外の地域では価格が上昇したという。家計における金融資産は5四半期連続で過去最高になったという。

2024年3月21日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
きょうの東京株式市場は取引開始直後から買い注文が広がり、日経平均株価は終値で今月4日つけた史上最高値を更新した。FRB=連邦準備制度理事会がことしの利下げを想定通り行うとの見方から20日のニューヨーク市場では主要3指数が市場最高値を更新したことに加え、日銀が追加利上げを急がない方針を示したことで円安基調が続いていることを背景に、半導体・輸出関連など多くの銘柄[…続きを読む]

2023年12月26日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急
家計の金融資産が全体で9月末に2121兆円と過去最高を更新した。年明けから新NISAも始まり貯蓄から投資の流れが加速する可能性がある。背景のひとつに日米の株式相場の上昇があり、これに円安が加わり海外投資の恩恵が大きくなった。(日経電子版)

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