今日の予定について、木野内さんは「連休中のアメリカの製造業受注は回復しましたが、購買担当者景気指数は方向が違い軟化していますね。これは中国も同じで方向感が違い、グローバル的に景気がどちらを向いているのか混乱となっています。私はアメリカのクレジット・スプレッドにヒントがあると考えており、社債がすごく買われている状態が示されています。社債は国債と比べデフォルトリスクがあり、今夜のISMが改善となると、今のマーケットの軟弱さが終わってくるかもしれません」などと話した。
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