そうめんの原材料は小麦粉・水・塩。小麦粉によって食感や風味が大きく変わる。きぬの波は1985年から15年かけて開発された中力粉。麺にすることによって力強いコシが生まれる。よりコシを出すために強力粉を混ぜ塩水を加え、15分かき混ぜる。赤城山の水はミネラルが少ない軟水で、小麦の風味を損なわない雑味の少ないそうめんに仕上がる。創業当時から約70年使い続ける製麺機で空気を抜きながら何度も伸ばすことで密度を高めてコシを生み出す。4つのローラーがついた機械に繋ぎ厚さ1mmまで伸ばす。通常よりやや太めの1.07mmでカットし、直射日光を避け風通しの良い環境で干す。気温や湿度によって干す間隔、窓の開け具合を調整し水分を均一に抜く。
