女子バスケットボール、Wリーグのプレーオフファイナル、富士通とデンソーは2勝2敗で第5戦を迎えた。第1クオーター、富士通は3Pで先手をとるなど主導権を握る。デンソーは前半3Pなどで38-27と食い下がる。富士通はは後半外からのシュートが冴え連続で3Pを決めるなどしデンソーを振り切75-60で勝利。2連覇を果たした。富士通・赤木里帆選手は試合後全員で勝ち取った勝利、声援が力になったなどと語った。
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