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「超音波美顔器 シルキーパック」 のテレビ露出情報

アイデンティティが調査するのは1918年創業の象印マホービン。社員の小林さんのつまずきエピソードは「上司の球でスーパーショットを打った」。初めて会社のゴルフを回った時に緊張して本部長の球を打ってしまい、それ以来必ず確認するようになったという。木本さんのつまずきエピソードは「ベトナムで4か月間隔離された」。ベトナムに赴任した際にコロナの時期で、何もできずにオンラインショップの立ち上げなどに力を入れ自ら行動して状況を変えることを学んだという。
続いて本社にあるまほうびん記念館へ。魔法瓶製造から100年以上家庭用品を造り続ける像印だが、中にはつまずき商品もある。「超音波美顔器 シルキーパック」は水を張って水の振動で顔を綺麗にする商品だが、美顔器がブームになってから作った商品で、発売時には既にブームが過ぎ去ってしまい在庫を抱えてしまった。今トレンドに乗っている商品が「炎舞炊き」で価格は約15万円。シリーズ累計集荷台数は100万台に上る。2人は炊飯ジャーを製造する工場へ。組み立てはほとんどが職人による手作業で、配線がたくさんある分機械化が難しいという。吉田さんによるとこの商品のつまずきは「炊飯器の限界を決めつけていた」。おいしいご飯には火力が大切だが、家庭用コンセントにパワーに限界があり炊飯器が出せる火力には限界があると決めつけ開発が行き詰まった。火力の壁を超えるためにかまど炊きの原点に立ち返り、従来は一つだったIHヒーターを6つに分け部分的に加熱することで強い火力と激しい対流を実現。その結果、かまど炊きのような甘くてふっくらとした炊きあがりになった。調査を終えたは田島は「炊飯器も芸人も限界を決めない」と総括した。

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